2023年2月1日水曜日

【作品解説】小林ドンゲ『落葉』

 




うつくしい「線」のはじまり

小林ドンゲは、日本の版画家です。小林はいまから70年くらいまえ、戦争がおわったばかりのころに版画を作りはじめました。この「落葉」という作品は、小林が版画をはじめてすぐに作った作品となっています。

小林はエングレーヴィングという方法で版画を作ります。これは、銅の板に直せつ絵をきざんでゆく方法です。この方法はとてもむかしから使われているものです。



N.M.


 




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