作者の松原は「木」を大きなテーマとしてさまざまな作品を作り続けています。どっしりとした太い幹と、画面を広く隅々まで埋め尽くすいろいろな花や実が、木の持つ美しさや命の力強さを思わせます。下絵を描かず版木に直接イメージを彫る独自のやり方が、作品全体をダイナミックでのびのびとした感じにしています。
M.I.
展示「この作品見てどう思う? 〜版画作品との対話会〜」は無事に終了いたしました。 clasにご来場いただいたみなさま、ブログを読んでくださったみなさまに感謝いたします。 このブログの更新をもって、広報業務も終了とさせていただきます。 誠にありがとうございました。 C 班(子供向け...
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